爪が皮膚に食い込んだ部分が化膿し、そのままの状態にしておくと、細菌が骨にまで達することもあります。また、痛みが激しくなると不自然な歩き方になってしまうため、ヒザや腰に負担がかかって関節痛や腰痛になるケースも少なくはありません。巻き爪は病気です。ほかの病気と同様、進行するとそれだけ治りにくくなりますし、症状が軽いうちであれば治療も簡単です。やはり早めに治療することが大切ですね。
では、巻き爪になったとき、病院の何科へ行けばいいのでしょうか。私は何も考えずに皮膚科に行きましたが、実は、皮膚科が巻き爪を専門に扱うというわけではありません。皮膚科のほか、外科、整形外科、形成外科でも診療しています。
ただ、治療の方法に関しては、診療科によって違いがあるかもしれません。これはいろいろと調べてみたなかでの私の個人的な印象ですが、整形外科や形成外科では爪をはがすなどの外科的な治療が多く、皮膚科だと爪をカットする、矯正するという治療を行なう場合が多いように思います。もちろん病院によっても治療方法は異なるでしょうから、不安なときには、病院に行く前に電話をして、確かめてみるといいかもしれませんね。
また、最近では巻き爪を扱うフットケアサロンも登場しています。皮膚に食い込んだ爪をカットしたり、巻き爪が悪化しないようにトリートメントをほどこすなどのメニューがそろっています。リラックスした雰囲気のなかでケアしてもらえるとあって、若い女性に人気です。
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